Zoomの会議をリアルタイムで翻訳する方法
Zoomには公式の「翻訳版字幕」があります。ただし対象プランと管理者側の設定が前提で、選べる言語の組み合わせも限られます。まず公式機能の手順、次にその制限、最後に自分のPCだけで完結する代替手段の順に説明します。
手順:Zoom公式の翻訳版字幕を使う
管理者アカウントで Zoom のウェブポータルにサインインし、「アカウント設定」→「ミーティング」内の「翻訳版字幕」を有効にします。利用できるのは対象の有料プラン、または翻訳字幕アドオンを契約している場合です。
会議中は、参加者が字幕(CC)メニューから「話されている言語」と「表示する言語」を選ぶと、画面下部に翻訳字幕が流れます。
公式機能の制限
管理者が有効にしない限り、参加者側では何も設定できません。取引先など自分が管理していないアカウントの会議では、この時点で選択肢から外れます。
無料プランでは利用できず、対応する言語の組み合わせも限られています。字幕はZoomの画面内にしか出ないため、あとから読み返せる記録としては残りません。
代替:自分のPCでKonvoを動かす
Konvo をデスクトップにインストールし、話される言語と表示したい言語を選んで開始を押すだけです。あとは普段どおり Zoom に参加します。翻訳は相手が話している最中から、画面の好きな場所に置けるフローティングウィンドウに流れます。
Zoom 側の設定は一切不要です。ボットが会議に参加することもありません。Konvo はあなたのPC上の音声とマイクを読み取るだけなので、無料の Zoom プランでも、相手側が主催する会議でも同じように動きます。
返答も相手の言語で
聞き取るだけではありません。日本語で話した内容を相手の言語に翻訳し、音声で読み上げることもできます。受信方向だけの翻訳ツールが多いなかで、Konvo は双方向です。
できないこと
- デスクトップ専用です。スマートフォンからZoomに参加した場合、音声を取得できません。
- 大人数の会議で発言が重なる場面は、1対1の会話より精度が落ちます。
よくある質問
有料のZoomプランは必要ですか
会議の相手に見えますか
翻訳の速さはどのくらいですか
次の会議で試す
約30分は無料、クレジットカードは不要です。その後は月9ドルです。